
毎週末の洗濯物とうわばき
洗いに苦心しています!
子どもの上履きって、布製だと汚れ落ちがイマイチ・・
なんとか白くしたいけど、こするのも大変で。
これが、オキシ漬けをするとこすらなくても綺麗になるんです。
今回は、日本製「オキシウォッシュ」を使ったうわばきのオキシ漬けの方法です。
(オキシ漬けは酸素系の漂白剤を使用しているので色物には注意して下さい。革製品には使えません)
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オキシウォッシュで上履きをつけこみ洗い
上履きをオキシ漬けする時に使う物や手順をまとめました。
洗剤は、オキシウォッシュや、オキシクリーンなど「酸素系漂白剤」ならどれも同じようにつかえます。
うわばき洗いの前に準備する物
まず洗剤の「オキシウォッシュ」
オキシクリーンほど大容量ではなく、1キロで千円前後とコスパもよくお気に入りです。
その他
- バケツ
- 手袋(漬け込んだ後の取り出し時に使う)
- まぜるもの
を準備します。
バケツは、ダイソーで200円のものを使っています。
容量は7.5リットル。
オキシ漬けでは水(お湯)4リットルに対して、洗剤を大さじ2杯使用します。
毎回水の量を計らなくていいように、
- 2リットル
- 4リットル
の位置にマーカーで印を書いておくといいですよ。
ゴム手袋と、かき混ぜる道具も準備しましょう。
私は古くなった米とぎ棒を使っています。
溶けにくい洗剤なので、混ぜる道具はあった方がいいですよ!
手順
道具がそろったら、早速オキシ漬け開始。やり方は簡単です。
手を入れて少し熱いくらいのお湯を使います。
そして、
お湯4リットルに対してオキシウオッシュ30グラムをよく溶かし、漬け込みます。
だいたい30分ほど漬け込むと汚れが落ちています。
取り出して、軽くこすり洗い→すすぎ
で完了。
ヒモが付いたスニーカーは、ヒモごと漬け込んでしまいます。
靴を洗濯機に入れるという技!?
靴を洗濯機に入れる人がいる!と聞いたことがあって・・

汚い・・ありえん・・
じつはそのまま入れるのではなく、
この「オキシ漬け」で汚れを落としておいてから洗濯機に入れるんですね。
確かに、ほとんど汚れが落ちてる状態なら洗濯槽に入れるのに抵抗ないかも。
靴用のネットに入れれば洗濯機がまわってもうるさくないんですって。
まとめ
上履きって、ゴシゴシ洗ってもなかなか汚れが落ちなくてストレスですが、オキシ漬けするとスルスル汚れが落ちます。
溶液を準備する手間があるので、2足3足と数が多い時におすすめ。
溶液が残っていると黄ばみの原因になるので、しっかりとすすぐのもポイントです!
