防犯砂利の効果とデメリット|廃棄処分するはめになった理由とは

ねこ 家まわりの悩み

戸建てに引っ越してきてすぐに、家のまわりに防犯用の砂利を敷きました。

白っぽくて軽いガラス素材の物です。

ところが、その防犯砂利が意外にくせ者で、

最終的には産廃業者を呼んで引き取ってもらいました

 

どうしてせっかく敷いた砂利を処分することになったのか?

その理由と処分の方法に加えて、家のまわりに敷く防犯砂利について種類特徴などをまとめてみました。

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防犯砂利を買って処分に困った話

引っ越してきた当時、防犯が気になり防犯砂利というものを敷くことにしました。

それほど高価ではなくて、ガラス素材の軽いタイプの物です。

家の周囲に敷き詰めておけば、歩くとジャリジャリと大きな音がするようになるので、防犯効果が大きいと思ったのですね。

 

防犯砂利ですが、狭い庭でも敷き詰めるには相当量が必要となり、ホームセンターへ車で何往復もして、自分たちで庭に敷きました。

10袋くらい買ってきたと思います。

白っぽい色のため、家の周囲が明るくなり大満足でした。

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ガラス素材の防犯砂利|3つの問題点

しばらくすると、やや困ったことになってきました。

雨で流れて来る防犯砂利

この砂利はとても軽い為、雨が降ると流されて排水溝まわりにたまってきます

その度に流れてきた砂利をかき集めて、もとの位置に敷きます。

これが毎回結構な手間でした。

 

特に我が家は駐車場まわりの排水が悪く、大雨が降ると駐車場に水たまりができてしまいます。

そうするとそこに防犯砂利が水と共に流れて集まってくるのです。

 

防犯砂利が駐車場にプカプカ浮いているのを見るのが本当に憂鬱でした。

ガラス製の防犯砂利は踏むと粉々

ガラスを発砲させて作って防犯砂利はとてももろく、踏むたびに粉々になるのです。

踏むと砕けてチョークのような白い粉が飛び散ります。

雨で流れた軽石が家の前の道路に転がり、その上を車が通ると、道路が白くなるのです。

 

そして材質がガラスなので、飛び散った粉を吸い込むと体に悪いのではないかと思いはじめました。

ちょっと目を離すと子供が、石がつぶれるのを面白がって砂利を踏んで遊びます。

その様子を見る度に粉が肺に入るのでは・・?、心配に。

ガラス製の防犯砂利に防草効果はなかった

砂利をまいておけば、雑草も生えてこないだろうと気軽に考えていましたが、雑草は砂利なんておかまいなしに生えてきます。

むしろ砂利があることで、草取りしにくいし、落ち葉をひろったりするのもむしろ大変。

 

そもそも砂利を撒く際には、防草シートを先に敷いておくのが必須だったんですね。

防草シート

※防犯砂利を撤去して、防草シートの上に石の砂利を撒いた現在の様子

 

防草シートについてはよく調べて、すぐに劣化しない物を選びました。

防草シートをひいた部分は(画面左側4分の3程)、5年以上たっても草が生えてこないのでシートの効果は絶大です。

購入したのは、デュポン社のザバーンという商品です。

よくみるビニールのシートに比べると、かなりの厚みと固さがありました。

横幅や長さ違いの商品が数種類あります。

余ると邪魔なので、無駄にならないように少しずつ買い足すのが良いかもしれません。

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防犯砂利の処分を決意!

結局色々考えてこの防犯砂利、全部処分することにしました。

防犯砂利の処分方法を行政に問い合わせる

燃えないゴミに出そうと思い、念のために市のゴミ回収の窓口に聞いてみると、土や砂利は行政では回収できないとあっさり言われてしまいました。

じゃあどうすれば…?と聞くと自分で産廃業者を呼んでくださいとのことです。

どの業者がいいのかわからないと相談したところ、地元の産廃組合のような所を紹介されました。

そして今度はその産廃組合に電話をして、自宅に近い業者を教えてもらい、再び業者に電話をしました。

なんだか怖そうなイメージの産廃業者さんだけど、電話口に出てきたのは可愛らしい声の女性で一安心。

こうしてやっと回収のメドが立ったわけです。

実際の回収日がやってきました

回収日も決まり、家の周囲の防犯砂利を必死でかきあつめて、ビニールに詰めて準備しておきます。

当日、廃棄物処理の大きなトラックが家の前に横付けされました。そして下りて来たのは想像したとおりの、ちょっと怖めのお兄さん達。

※普通に親切でした

そしてかき集めた砂利を計量してもらって、キロあたりの料金を支払い無事に処分できました。1万円弱かかったと思います。

 

※ネットで砂利処分キロあたり10円と低価格の処分価格をみかけますが、そんなには安くなかったです。10袋分で7~8,000円かかったと記憶しています。

相見積もりはとってないので、相場はわかりませんでした。

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ガラス素材以外の防犯砂利について調べた

なにも考えずに買ってしまった防犯砂利。ではどんな物ならよかったのか・・

防犯砂利の種類はガラス製の他に、天然石、瓦、溶岩、セラミックなどがあります。

それぞれの特性や出る音などをよく検討してから、導入すればよかったのですね。

素材別の特性を簡単に並べてみると…

  • セラミックある程度の重みがある、音が大きいので防犯効果大。やや高価
  • 天然石:重いので流されない、割れない、音はあまりしない(防犯効果は薄い)。安価。今はこれです(前の居住者さんがまいた物)
  • 溶岩:軽いので施工が楽。割れにくい
  • 瓦砂利:重い。音は小さめ。透水性と保水性があるので、防犯以外の効果もあり。

軽い物は流されるし、重い物は流される心配はないけど、購入して運んだりの作業が大変です。

流されない程度の重みはあって、重すぎないこと・・。踏んで割れないかもチェックする必要があります。

最近はガラス製の防犯砂利も重みを持たせた物が登場しています。ただやはり一度に買い込むのはちょっとリスクがありますね。見た目が悪いですが庭の一部分にひいてみて、様子を見ればよかった・・

万が一処分することになった場合の処分方法も、頭に入れておいたほうが良いです。

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防犯砂利の種類と処分についてまとめ

ガラスを発泡させて作った防犯砂利は、安価で手に入りやすいけど、すぐ流れて割れるのでメンテナンスに手間がかかります

水はけが良くて、あまり歩きまわらない(踏まない)所に、がっちり防草シートを張ってから敷くなら、ありだと思います。