JR東海道線「村岡新駅」誕生が決定|県と藤沢市、鎌倉市で合意

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神奈川県の海沿いから横浜方面を走るJR東海道線に、新駅ができることになりました。

場所は大船と藤沢の間で、1985年に廃止された湘南貨物駅があった場所になります。

建設に関わる費用は神奈川県と藤沢市、鎌倉市で負担することで決定しました。

住所は藤沢市村岡東なので、「村岡新駅(仮)」となっています。

当記事ではこの新駅構想や周辺地域についてお伝えします。

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藤沢市に新駅「村岡新駅」場所

住所は藤沢市村岡東で、TSUTAYA村岡店付近への設置予定

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費用負担について

駅自体は藤沢市に属しますが、周辺の

  • 藤沢市村岡地区
  • 鎌倉市深沢地区

で一体となってまちづくりを行う予定になっており、鎌倉市も費用負担を行います。

県が30パーセント、藤沢市35パーセント、鎌倉市35パーセントの負担率。

駅には南北を結ぶ通路が設けられて、藤沢市の村岡地区と鎌倉市の深沢地区を通り抜ける道路も整備されるとのこと。

駅周辺の村岡地区と、鎌倉市深沢地区は、間に柏尾川があって分断されている状態です。
そこに道路と橋を整備するとのことで、藤沢駅から鎌倉への通り抜けが便利になりますね。

どちらかというと、駅の出来る藤沢市よりも鎌倉市の方が、開発に気合が入っているようです。

というのも、開発区域は藤沢市が約9ヘクタール。
鎌倉市の開発面積は31ヘクタールにも及び、この地域への市役所の移転も行う方針
※現状の鎌倉市役所は鎌倉駅が最寄になります

費用負担率が決定するまでに、だいぶもめたのではないでしょうか。

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スケジュール

2018年12月に費用負担で合意したので、年明けにもJR側に駅の設置を申し出ます。

JRの了承が取れれば2019年度中に費用概算を算出、新駅設置事業の最終判断を行ったのちに、2021年度中に都市計画決定。
万が一財政悪化などがあった場合は白紙になるかもしれません。

駅名はまだ未定ですが、費用を藤沢市と鎌倉市で折半しているので「村岡」「深沢」と両市の地名が入るのでしょうか。

2018年には山手線に「高輪ゲートウェイ駅」が誕生して話題になりましたね。

もしかすると、また斬新な名前の駅が誕生するかもしれません。

神奈川県としては、新駅予定地近くに「武田薬品」の研究所施設があることから「新たなヘルスケアイノベーション」の拠点となることを期待しているもよう。

鎌倉市は同地区のまちづくりのコンセプトを「ウェルネス」に定めたとのこと。

新駅の名前は「村岡ウェルネスパーク駅」などの予想も出ているようです。

「村岡新駅」実現へ協議会 費用負担など3県市で合意 | 鎌倉 | タウンニュース
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