毎月3色のカラー展開の中から、好きな色をセミオーダーできるみつばちトート。
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みつばちトート歴はすでに10年以上の管理人です
使っているうちに当然汚れてきますよね。
帆布のトートバッグなので、お洗濯をしますが、可愛らしいカラーが特徴のみつばちトートなので色落ちが心配。
そこで、みつばちトートのなるべく色落ちしにくいお洗濯方法や干し方について、実際洗ってみた写真とともにお伝えします。
みつばちトートのお洗濯について
今回はこの、サンドベージュ×オフホワイトのMサイズトートを洗ってみました。
持ち手がオフホワイトなので、少し黒ずみが気になります。
まず、お風呂場のおけにぬるま湯を準備。
汚れの目立つ取っ手の部分を水に浸してから、固形石鹸を擦り付けて古歯ブラシでこすりました。
ウタマロ石鹸で洗ってしまいましたが・・
もし洗剤を使うなら固形のウタマロ石鹸ではなく、液体のウタマロクリーナーがおすすめ。
気になる部分だけを濡らして、スプレーを吹き付けて少しこすり洗いすれば綺麗になります。
ウタマロ石鹸とウタマロスプレーの成分の違いはこちらの記事に書きました。
>>ウタマロリキッドと石鹸の違い|スプレーも!人気の洗剤のベストな使い方
部分洗いをした後、全体をお湯につけてかるくお湯の中で泳がせるようにしたらすぐ引き上げます。
生地がしわっとするので、横に軽くひっぱって形を整えてから、水を切ります。
底の角は少し黒ずみが目立ちますね(汗
水がポタポタしなくなったら、ベランダに移動して陰干し。
乾くとパリッとして、元通りしっかりしたバッグになりました。
濡れた状態だと少し気になる底の汚れも、乾いてしまえばそれほど目立ちません。
過去にはお洗濯で失敗したこともあります。
みつばちトートのお洗濯|漬け込んで失敗
以前に使っていた、ボディが黒で、持ち手が白のみつばちトート。
洗う時に、水に漬けっぱなしにしてしまった所、持ち手の白い部分に黒色が色移りしてしまいました。
くれぐれも漬けっぱなしには注意。
ネットで、エマールなどの中性洗剤につけこみ洗いをする、という記事を見かけましたが、漬け込まない方がいいです。
色移りしにくいカラーは?
色移りや、色あせが一番気にならないカラーは、淡い色の単色のもの。
このように、ボディと持ち手も同じ色なら、色移りの心配はありませんね。
次に、淡い色同士の組み合わせ。同系色の方がいいかもしれません。
濃い色のトートバッグは、干す時に直射日光が当たらないように陰干しすれば色あせは防げます。
先述のように、濃い色×ホワイトのような組み合わせは、ちょっと気を付けてお洗濯しましょう。
みつばちトートのお洗濯|まとめ
みつばちトートは、しっかりとした帆布(はんぷ)を使用して職人さんが手作業で作っています。
そのため丈夫で型崩れしにくく、本来は洗濯にも強いのです。
ただどうしても多少の色落ちはあるので、お洗濯は自己責任とのこと。
素材によっては(シルバーコーティングの物や、ラメ使用の物など)水につけない方がいいかもしれません。
そしてお洗濯する際には、できるだけ短時間ですませるのがポイントですよ。

でも実は、ちょっと色あせた感じもお気に入り
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>>みつばちトート