不織布は洗濯できる!?使い捨てマスクを洗ってみた【実際の写真付き】

マスク 洗濯感染症対策

不織布って紙のように見えますよね。

これじつは「布」の一種なので、意外と丈夫なのです。

最近は不織布のマスクが手放せないのですが、ちょっと使って捨てるのも勿体ないですよね。

これを洗ってみたらどうだろう?

実際にやってみました。

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不織布を洗うとどうなる?マスクを漬け置き洗いしました

※医療現場で使った不織布マスクや、粉塵の発生するような現場で使ったマスクは使い捨て必須になると思います

今回は「スーパーに行く時に数時間付けた不織布マスク」を洗うことにしました。

ゴシゴシと洗うと毛羽立ってしまうので、漬け置き洗いにしました。

中性洗剤もしくは、消毒に使うアルカリ性の消毒剤に漬け込みます。

今回はハイターに漬けこむので、溶液を作ります。

お水1リットルに対してハイターをキャップ5分の1ほど入れ混ぜました。

そこに不織布マスクを投入。

浮いてくるので途中でひっくり返したり沈めたりして約5分。

取り出して数回お水を替えて、すすぎます。

絞ると型崩れしてしまうので、タオルで押さえて水分をとりました。

一回使っているので鼻のワイヤーは曲がってますけど、その他は新品とかわりなさそう。

太陽光にあてて干したので、もし何かの菌がいたとしても滅菌されているのではないかと思います。

鼻と口に密着するものなので、漂白剤のニオイがしないようにしっかりゆすぐのがポイント。

ワイヤーにアルミ素材を使っている物は、金属が変質してしまうので中性洗剤で洗いましょう。

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マスクの素材の「不織布」って?

普通の布は、糸を織って作られていますよね。

繊維を薬品でくっつけたり、熱や圧力で密着させてつくられたのが不織布になります。

不織布の原料は、綿や麻などの天然素材や合成繊維、パルプなど。

今回洗ったマスクの素材は、主にポリプロピレンでした。

ポリプロピレンはプラスチック素材の樹脂で、比較的強度があって吸湿性はない素材。

特に表面の不織布は全く水を含まない性質のようです。

洗った後のマスク、中はこんな感じ。

フィルターの役割をするしっかりした不織布が入っています。

こちらも水に漬けて洗った後も、特に変化はなさそう。

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洗濯できないマスク

防護服を着た時に付けるような「バルブ付きのマスク」は洗えません。

「のどぬーるマスク」など、水分を含んだフィルター入りのマスクも洗濯できません。

不織布マスクも(今回のように洗えなくもないけど)型崩れや劣化があるので、あまり洗濯はおススメではないですよね。

なのでマスクを複数回使えるように、ティッシュをはさんでマスクを装着するという人もいるみたい。

最近では、マスクの内側につけるシートも販売されていますよね。

そしてウイルスは外側に付くので、外側も綺麗にキープしたいところ。

外側のウイルスが気になる場合には、マスク除菌用のスプレーで抗菌しておくとよいかもしれません。

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まとめ

今回使ったキッチンハイターは、「塩素系の漂白剤」なので、使用の際には手袋を使います。

このキッチンハイターの成分は「次亜塩素酸ナトリウム」。

強いアルカリ性で除菌効果が高く、薄めたハイター液でドアノブなどの消毒もできます。(ふき取りが必要)

ただ吸い込むと危険なので、ハイター液はスプレー容器では使わないようにしましょう。

自治体で配ったりしている「次亜塩素酸水」とは全く違うので、直接手指につけたりはできません。

>>花王 公式サイト

普通の中性洗剤でも「不織布マスク」を洗うことはできたので、肌が弱い方は中性洗剤の方がいいかもしれませんね。

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