苛性ソーダを使った石鹸作り|ここが大変

雨 ハンドメイド・リメイク

石鹸作りというとまず思い立つのが、油と苛性ソーダを使ったやり方だと思います。

ただ意外と大変なんです・・

今回はこの、コールドプロセス製法の難点についてお伝えします。

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コールドプロセス製法による本格石鹸について

まず、コールドプロセス製法のやり方です。

 

基本的にオリーブオイルなどの油脂に強アルカリ性の苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)を混ぜて作ります。

 

油脂に、強アルカリが混ざり化学反応がおきて、分解した後に起こる固形化=「鹸化」によって石鹸ができるのです。

 

最初に苛性ソーダを水と混ぜるのですが、熱や蒸気が発生するので慎重に作業する必要があります。

ここではかなりの高温になります。

 

苛性ソーダ水と油は20分ほど休まずにかき混ぜる必要もあるので、根気も必要ですね。

注意すべきは、ここで使用する苛性ソーダはかなりの劇薬ということです。

購入する時には薬局で身分証や印鑑が必要になりますし、販売されている薬局も限られているようです。

保管にも気を使いますし、余った場合には処分費用も発生します

 

目にかかったりすると失明の危険もあります。

保管場所も難しいので小さいお子さんのいる家にはむきませんね。

 

そこで苛性ソーダの代わりに、劇薬指定されていない、オルトケイ酸ナトリウムを使用する「廃油石けん手作りキット」も市販されています。

ただし同じく強いアルカリ性の薬品なので取り扱いには注意が必要です。

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まとめ

一時石鹸作りに憧れて、色々調べたのですが・・

結局このコールドプロセス製法は断念しました。

苛性ソーダを購入して石鹸作りをしても、余った場合の処分と保管が難しいんです。

もし、本格的に石鹸を作りたい場合は、ワークショップ(石鹸作り教室)のような所で、プロの方に教えてもらいつつ作るのがよいかもしれませんね。