毎年多くの人が訪れる、神奈川県座間市の「ひまわりまつり」
例年は、
- 栗原会場(7月に開催)
- 座間会場(8月に開催)
の2つの会場で開催されていましたが、2019年は8月の「座間会場」のみになりました!
梅雨も長かったのでヒマワリの生育も気になりますね・・
当記事では
- 2019年座間ひまわりまつり日程
- 車でのアクセス
- 電車でのアクセス
などについてお伝えします。
座間会場に一本化|座間のひまわり祭り【2019】
神奈川県の座間市では毎年夏、広大なひまわり畑をメインに、
- 撮影用の展望台
- ひまわりの迷路
- 模擬店や切り花の販売
- アユつかみ取り
などが行われる「ひまわり祭り」を開催しています♪
相模川沿いの交通の便が悪い会場にもかかわらず、かなりの人がやってくるビッグイベントです。
2019年のひまわり祭り開催日
2019年の座間市ひまわり祭りの開催日は
8月10日(土)~8月14日(水)
9:30~16:00(土日は17:00まで)
アユのつかみ取りは、10日と11日のみ。
土日の日中はかなり混みあうので、ゆっくり見るなら朝イチか、夕方がおすすめです。
時間外や、この期間以外でもひまわりを見ることはできます。(イベントはやっていません)
ひまわり祭りアクセス|駐車場詳細
ひまわりまつりの間は、相模原グラウンドが臨時駐車場となっています。
駐車場①相模原グラウンド
駐車場を利用する時には、500円の協力金が必要になります。
圏央道 圏央厚木ICより約5キロ
相模原グラウンド臨時駐車場からは、座架依橋付近の座間会場エリアまで5分くらいかな。
さらに南側に行くと、新田宿エリアと四谷エリアがあります。
ひまわりまつりの座間会場は相模川に沿って広い範囲にまたがっていて、いくつかのエリアに分かれているんですね。
そして、四谷エリアにも臨時の駐車場がありました(2018年)。
駐車場②四谷エリア
メイン会場と少し離れてるので、比較的人が少なくておすすめの四谷エリア。
駐車場がわかりずらかったので詳しく書いておきます。
画像右の51号線から会場に行こうとしたところ、一部通り抜けできない道路あり。
※クリックで拡大します
地図下の方に迂回して、ガードレールのある道路沿いから駐車場に入ることができました。
↑四谷エリアの駐車場はこんな感じ。
周囲は畑で道路幅は狭く、脇は用水路・・大きな車の方は相模原グラウンドの臨時駐車場がいいかも。
こちらも料金500円。
協力金を支払った際に領収書をもらっておくと、もう片方の駐車場は当日無料で利用できるそうです。
なので、2か所まわるときは領収書をもらっておきましょう。
~豆知識~
座間市ひまわりまつりで座間エリアか四ツ谷エリアの駐車場に車をとめる時、環境整備協力金で500円かかりますが、そのとき領収書を発行してくれるみたいで領収書を持っていれば座間から四ツ谷、四ツ谷から座間など2ヵ所の駐車場に車をとめる場合、片方の駐車場は無料になるみたいです。 pic.twitter.com/MSJrIHEgBK
— ざまりん応援広場 (@zamarin113) July 13, 2019
まあどっちかに停めれば、全部歩いて回ることもできなくもないです(広いので子連れには厳しいかな?)
ひまわりまつりアクセス:電車の場合
小田急線の駅からはかなり遠いので(バスは混んでるし)、歩くならローカルな相模線の相武台下駅か入谷駅を利用するのがおすすめです。
座間エリア(メイン・鮎つかみどりなどの会場)
●小田急線相武台前(おだきゅう・そうぶだいまえ)
①会場直行シャトルバス 9:00から15:00(土日15:30)の間で運行(有料)※ただし、乗るまでに行列でかなり待つとの情報
②路線バス 座間四谷行き「神社前」下車、徒歩10分
●小田急座間駅(おだきゅう・ざま)より、路線バス 座間四谷行き「神社前」下車、徒歩10分
●JR相模線(さがみせん)相武台下駅(そうぶだいした)→徒歩15分~20分
四谷エリア(ステージイベント会場)
●相模線(さがみせん)入谷駅から徒歩15分くらい
直行のシャトルバス以外は、けっこう歩くので日傘持参で行きましょう!
公式ページのPDFダウンロードはこちら>>座間のひまわりまつりチラシ
まとめ
2018年に行きましたが、予想以上に素敵なひまわり畑でした!
~車・バイク・自転車で座間市ひまわりまつりへ行く方へ~
今年から四ツ谷エリアに、新スポット「ひまわり畑迷路」が出来ました。
公式で宣伝・告知が全くされてないので空いています。
今年から専用駐車場も出来ました。
今週、四ッ谷エリアはちょうど満開なので絶景の写真が撮れます♪ pic.twitter.com/pLdBLZhPuN
— ざまりん応援広場 (@zamarin113) 2018年8月13日
ひまわりの迷路は実際入ってみると大きくて、背の高いひまわりに囲われているので意外と迷います(笑)
今年の開催も楽しみですね。