ウタマロ石鹸スプレー|リキッドタイプは靴や服にも使えて超便利

キーピング

ウタマロといえば、泥汚れに効く石鹸で有名。

じつは『液体タイプのウタマロも便利』なんです。

それは気になる!

固形のウタマロ石鹸と、リキッドタイプの違いについてはこちら

>>ウタマロ石鹸固形と液体タイプの違いは?使い分けを詳しく解説

ネットで探してみたところ、液体タイプのウタマロは3種類もありました。
おススメは「ウタマロクリーナー」。理由やそれぞれの特徴を調べました。
※本記事にはプロモーションが表示されます。
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液体タイプのウタマロ石鹸は全3種類

3種類のウタマロ、ぱっと見同じです(汗
その1 ウタマロリキッド

その2 ウタマロクリーナー

その3 ウタマロキッチン

 

順番に見ていきましょう。

液体タイプのウタマロ|3種類の違い

よく見ると、出る部分が違うんです。

◆ウタマロリキッドは洗濯用→注ぎ口から洗剤が出るボトルタイプ。

◆ウタマロクリーナーはお掃除用→スプレータイプになっています。

◆ウタマロキッチンは食器洗い→押すとピッと出てくるディスペンサータイプです。

どの洗剤も中性で、アミノ酸系の肌にやさしい洗浄剤を使用しています。

お洗濯やお掃除両方使えそうなイチオシの、「ウタマロクリーナー」の特徴について詳しくお伝えします。

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掃除や服、靴にも使えるウタマロクリーナー

ウタマロクリーナーはキッチンや浴室、トイレなど色々な場所のお掃除に使えます。

布にも使えるので、お洗濯前の衣類の襟にシュッとして部分洗いしたり、靴にも使えますよ。

1本で掃除にも洗濯にも使える!

家ではよくセスキや重曹などのナチュラルクリーナーも使います。

ただ、セスキや重曹はアルカリ性なので(石鹸タイプのウタマロもアルカリ性)、アルミや畳、革やフローリングなどには使えません。

中性のウタマロスプレーなら、使える範囲がかなり広がります。

 

フローリングや革のソファー、アルミサッシにも使える

 

洗剤って用途によって色々な種類がありますよね。

  • フローリング用
  • 油汚れ用
  • ガラス用
  • トイレ用

などなど。

ウタマロクリーナーがあれば色々と揃える必要もなくなり、収納もスッキリです。

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ウタマロクリーナー 使ってみた感想

洗面所のフローリングの黒ずみが気になっていたので、購入して使ってみました。

洗面所床ウタマロ

スプレーを吹きかけたところ。

泡立ちは少な目。スポンジで軽くこすりました。

 

布でふき取ってみると、

洗面所床黒ずみ拭いた後

汚な!

汚れ、落ちてますねーー。

サラっとしているので、何回も洗剤のふき取りをする手間がありませんでした。

 

香りは、グリーン系のトイレの芳香剤が弱まったような感じ。

固形のウタマロとは全く違う香りです。

 

好みは人によりますが、マジックリンよりはソフトで残り香も少なく感じました。

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ウタマロクリーナー レビューより

Amazonに参考になるレビューがありました。

アミノ酸系って、シャンプーでもそうですけど、洗浄力弱いじゃないですか。
でもコレ、何故?何故??と不思議に思いながらもどんどん汚れが落ちていくので笑いながら掃除してしまいました。
クレンザー、マ○ックリン、セスキ、クエン酸、重曹、あらゆるものを使ってきましたが、常識を見事に覆された気分です。
アルカリや酸を使わずしてここまで落ちるとは…。

ただ、皆さん書いてらっしゃるように、頑固な水垢にはちょっと敵わないかな…。
でもウタマロで汚れをしっかり取ってからクエン酸パックをしたら、見違えるほど綺麗になりましたよ。
表面の汚れを取ってからクエン酸で水垢を取ると、こんなにも違うんだ…と思いました。
研磨剤が入ってないのにステンレスの蛇口までピカピカになるし、トイレの便座裏の黄ばみまで取れたんです。

確かに水垢ってかなり頑固で、いくらクエン酸を使っても落ちないことも。

ウタマロクリーナーで表面の汚れを落としてから、クエン酸を使うのがポイントですね。

 

悪いレビューとしては、「クリーナーの臭いが気になる」という物がありました。

ウタマロクリーナーは『ハーブの香り』となってますが、天然の香りではなく科学的な香りなので、そこが気になったのかもしれません。

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液体のウタマロクリーナー まとめ

ウタマロクリーナーの特徴は、使った後のヌルヌル感が少なくて後のふき取りがかなり楽ということ。

フローリングのお掃除や、靴を洗うのに活躍しています。

洗浄力の強さというよりは、マイルドですすぎが楽、幅広く使えるところがメリットですね。

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